コロナワクチンの３回目接種を受けてきました

ちょっと考えた

新型コロナウイルスワクチンの追加接種（３回目接種）を本日、受けてきました。

正直なところ、３回目の接種については受けようか受けまいかをちょっと悩みました。

注射部の軽い筋肉痛はありましたが、1回目と２回目で特別に重い副反応が出たわけではありません。それなのにどうして悩んだのか？

はっきり言って、３回目接種は何か面倒くさい気がしたのです。まあ、悪い意味での新型コロナへの慣れというものが、自分の中にあったような気がします。

考え直す

でも……と、しばらくして考え直しました。５月には大型連休があります。田舎に住んでいるとはいえ、大型連休となると人と接触する機会が増えるのはほぼ確実です。

マスクや密を避けるなどの通常の対策ではどうしても不足、不安なものがある。家族等の周囲のことも考えなければ。となると、やはりワクチンの３回目接種をすることが必要だろう。そんなところを思ったのは４月のはじめでした。

すぐに予約を申し込むと、1回目2回目と同じ、車で20分ほどの病院での予約が取れました。ワクチンも同じファイザー社製。それが４月21日、つまり今日だったのです。

良好です

午前10時半の予約で、40分ほどで接種を終えることができました。注射後の異変はありません。いたって順調でした。

その後も経過は良好で、このブログを書いている午後６時ごろの時点でも問題は何もありません。というか、いまのところ注射部の筋肉痛さえも感じません。筋肉痛は明日になってから出るのかもしれませんが、とにかくいまのところはまったく違和感なしです。

何はともあれ、３回目のワクチンを打ちましたが、これですべて大丈夫とはいかないでしょう。コロナ後遺症の話題も最近よく耳にします。通常のコロナウイルス対策の意識も引き続き疎かにしないようにと改めて思います。