標高およそ500m
昨夜(19日)の降り始めは雪だったのですが、明け方は雨になったようです。
我が家のある集落が位置するのは標高およそ500mの山の中腹なので、冬のこの時期は関東の平野部が雨でもたいてい雪になります。
カーテンを開けたら外は真っ白かと思いきや、今朝起きたら雪はまったく積もっていませんでした。
雪が途中から雨に変わったようです。
気温が高いので、遠くの山のあたりに霧が湧いています。
そういえば昨夜も、降り始めは雪でしたが、わりあいと暖かかった気がします。
19日は二十四節季の一つの「雨水」でした。
ちょっと時間をおいて、別の地点から撮影しました。
ちなみに斜面にある残雪は、今月のはじめに降ったものです。
一雨ごとに暖かくなるのはいいですが、これでスギ花粉も大量飛散にまた一歩近づいたということでしょう(*_*)